2016年9月13日火曜日

真田丸36回「勝負」テレビ感想&あらすじネタバレ注意・主に第二次上田合戦の様子について描いた回。沼田城に立ち寄った昌幸と信繁を。 #TV

NHK大河ドラマ 真田丸 第36回 勝負

主に第二次上田合戦の様子について描いた回でした。
沼田城に立ち寄った昌幸と信繁を、武装した信幸の妻、稲が勇ましく追い払ったシーンがとても印象的でした。さすが本多忠勝の娘、槍を構える姿もきまっていて、ものすごくかっこよかったです。
そして信幸は忠誠心を試されて徳川軍の先鋒を任されることになってしまうのですが、直接対決を避けたい信繁がまたしても策をひねり出したのはさすがでした。三十郎が涙をのんで内通者役を引き受けたのを見て、思わずホロリとしてしまいました。知恵をしぼってなんとか窮地を乗り越えていこうと奮闘する姿を見ると、本当に胸打たれます。
また、昌幸は久々の戦で、顔が輝いていましたね。やっぱり戦がないと生きていけない人なんだなと改めて感じました。

ありがとう寄稿。

どんな人間でも必ず聞いたことがあるのが昔話ですが、昔話に対して「どうして昔話のキノコは水玉模様なのか?」「タヌキは本当に化けるのか?」「かぐや姫はなぜ竹から生まれたのか」といった素朴な疑問を抱いたことはないでしょうか?『おとぎ話の生物学』はこのような素朴な疑問13個に対して、筆者が生物学から古典に至るまでの知識を総動員して答えを導き出していく内容となっています。
感想・書評「おとぎ話の生物学:蓮実香佑」ネタバレ注意・昔話のキノコは水玉模様なのか?タヌキは本当に化けるのか?かぐや姫はなぜ竹から生まれたのか?(レビュー)。 #読書 - みんなの芸能ブログ。

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