2016年3月30日水曜日

感想・書評「僕は明日、昨日の君とデートする(七月隆文)」感想レビュー・あらすじは、通学電車の中で運命のような一目惚れをして声をかける主人公(おすすめ小説)。

僕は明日、昨日の君とデートする(七月隆文)オススメです

七月隆文さんの『僕は明日、昨日の君とデートする』を読みました。きっかけは本屋の店頭でPOPに泣ける良い本と紹介されていたことと表紙イラストに惹かれたことですが、読んでみての感想は、良かった!の一言につきます。あらすじは、通学電車の中で運命のような一目惚れをして声をかける主人公。奇跡的に話しかけたら相手も応えてくれて、話せば話すうちに二人の心の距離は縮まっていくのですが、ある日秘密が明らかに…みたいな感じです。課題に直面しても二人の力で乗り越えていけるのかな、これが愛なのかななんて思いました。恋人同士でのすれ違いとか気持ちの行き違いとかも、これと変わらない気はするけど、でもやっぱ背景が読み進めるうちにわかってくると、納得もするしすっきりしました。さらっと読めるし、恋愛ものが好きな方は好きそうだし、恋愛もの苦手の方もファンタジーとしても読めると思うので、オススメです。個人的に好きなシーンは秘密の告白シーンでした。青春て感じで良い本でした。次は君にさよならを言わない、を読もうと思います。

ありがとう寄稿。

最後の鬼と呼ばれる人物は大食いのチャレンジをしている最中でもあるのですが結構な実力を備わっているからこそ不思議な感覚にもなってくる。
大食い甲子園2巻第16話「最後の鬼」(土山しげる)感想&あらすじ・香の実力を確かめようとする事です…ネタバレ注意。 #マンガ - 面白い漫画を教えてください。

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